ボート免許を取得しよう! |
ボート免許って?
車の運転に免許が必要なようにエンジン付きボートの操縦にも免許が必要となります。
本当の名称は「小型船舶操縦士免許」。国家資格です。 2003年6月より免許制度が改正され、従来5区分あった免許の種類が1級・2級・特殊(水上オートパイ)の3区分になりました。遊びの用途に合わせて取得する免許をお選び下さい。
すでに免許をもっている方の資格はそのまま新免許制度に移行されます。
免許制度についての詳細はこちら
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1級小型船舶操縦士免許
総トン数20トン未満
湖川・平水区域および外洋での釣りやクルージングを楽しむのに最適です。
※ただし、動力船で陸岸より100海里(約185km)以上出る場合は6級海技士(機関)の乗船が必要です。 |
2級小型船舶操縦士免許
2級免許は、ボートを湖川より5海里(約9km)の範囲で運転できます。 沿岸での釣りやクルージングを楽しむのに最適です。 |
特殊小型船舶操縦士免許
特殊免許は水上オートバイ専用の資格です。 ジェットスポーツを楽しみたい方に! 2海里(約3.7km)の範囲で運転できます。 | |
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免許を取る方法は?
ボート免許を取るには受験コースと養成コースの2つの方法があります。
当マリーナでも 受け付けておりますので お申し付けください。 | |
受験コース
ボート免許教室で国家試験に必要な知識と操船技術を学び、国家試験を受験します。 時間の取れない方、費用を安く抑えたい方に。ただし、国家試験に全員が合格できる保証はありません。自主勉強もがんばってください。 |
養成コース(国家試験免除コース)
自動車学校と同じようなシステムで、ボート免許教室にて規定の学科・実技講習をうけたのち、それぞれの審査に合格すれば免許が取得できます。確実に免許を手に入れたい方に。受験コースに比べて時間と費用がかかりますが安心感があります。
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さぁ、免許にチャレンジ!!
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